- 転居先の掃除をしましょう。心配であればバルサンをたくなどしておくと良いです。
業者のやるクリーニングは隅々まできれいにしてあるとは限らないため、荷物が入る前に出来るだけきれいにしておきましょう。
- 手続関係。引越しにはいろいろな手続が必要になってきます。手続に1週間はかかると見て、済ませられるものから処理していきます。
- 荷造りには思った以上に時間がかかります。特に本棚、クローゼット、押し入れなど大きなところをを片付けたあとの追い込みが大変なものです(経験上)。
引越センターや運送会社に荷造りを依頼することも出来ますが、箱詰めできるものは自分で箱に詰めてしまったりしておいたほうが、引越しの予算が大きく変わってきます。
引越しが決まったら、スーパーや薬局などで、丈夫そうなダンボールを大小色々もらってきておくと良いでしょう。
- 少なくとも2週間くらい前までに業者さんに電話して、当日のトラックの手配をお願いしましょう。
引越しシーズンの大安吉日や週末は混み合いますので、早めに予約したほうが確実です。
- 引越し先の間取り図を取り寄せて、現在使用している家具をどこに配置するのか、きちんと予定している場所に収まるかどうか、事前に確認しましょう。
二階より上階に入れる家具は、階段を使って上階へ運べるかどうか確認しておく必要があります。自分で判断できない場合は、引越しを依頼した業者さんに相談します。
- 引越しの前日には、荷造りした荷物に番号を付け、簡単な荷物リストを作成しましょう。
引越し先ですぐに使うものが入ったダンボールがすぐわかるようにしるしをつけたり、必要な書類や、家の鍵などが荷物にまぎれないように注意。
翌日のトラックの手配を業者に確認するのも忘れずに。
- 当日は寝具や、朝食に使った食器などを片付けます。
大切な家具の梱包には、トラブルを避けるために立ち会いましょう。事前に傷などの確認をしておくのも大事です。
最後には荷物の積み忘れがないかどうか、確認します。
荷物が運び出されたら、きれいに掃除をしておきます。
ご近所へのお別れの挨拶も忘れずに(近所づきあいがあった場合)。
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